2022.09.26 Monday
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2010.02.21 Sunday
龍馬という男
久々というか珍しく大河ドラマを続けて見ています。
別に主役の福山狙いで見ている訳ではありません。(うちの奥さんは大好きみたいですが…) それにしても受けを狙う最近のNHKの大河ドラマ作りにはいい加減うんざり… もちろん興味があるのは坂本龍馬という歴史上の人物。 意外と今まで興味がなかったというか興味を向けることをしてきませんでした。熱烈なファンがいるもの、絶対的なものには背を向けるというひねくれたアンチ精神がこんなところにも発揮されていたからなのでしょうか? だから、龍馬については学校の歴史の授業で習ったくらいの知識しかありません。 私の住む京都の地も龍馬にとっては縁の深い土地。 恐らく今年は私みたいなにわか龍馬ファンがどっと京都・四国目掛けて押し寄せて来るのでしょう。 昨年はインフルのお陰で観光客激減だっただけに観光資源を当てにしている京都の経済界にとっては助かる話しです。 それはさておいて、ブームに便乗してそんな龍馬ゆかりの地を辿ってみるのも悪くないかなと思っています。 龍馬という男、探求してみたくなりました。 龍馬の生き方はこの閉塞した時代に新たな光を見出すヒントとなるような気がします。 2008.02.18 Monday
弾丸トラベラー 最近密かに好きなTV番組が日テレ系で土曜夜11時30分から放送している「週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー」という番組。 土曜日は普通にお仕事日なので当然なかなか見る機会がないのですが、たまに時間が合って見てみるとこれがなかなか毎回いい。結構感動してしまいます。 番組の内容としては、1泊3日とか4日という短い時間で目的を絞って夢をかなえる旅行プランを紹介するというものですが、先日の「セドナで神秘の夕日を見る」とか「ハワイで神秘の朝日を見て元気になる」とか「世界遺産のビーチ(サンディケイ)を独り占めする」とかどうもネイティブ系のものを見ると特に弱いです。 大自然の圧倒的な美しさというかパワーというか、そいういうものを目のあたりにするとどうして涙が出るほど感動してしまうのでしょうか。テレビの画面を通しても感動するくらいだから実際に行けばもっとすごいのでしょうね。 週末にパッと行って大自然の神秘とパワーをもらって帰って来る。そして翌週からまたバリバリ働く。カッコ良すぎるけどいつか一度やってみたいですね。 2006.09.25 Monday
与那国島へ行ってみたい。 沖縄絡みで、これからの楽しみがひとつふたつ。 ひとつは、あの「Dr.コトー診療所」がまたTVの画面に戻って来るということ。 (10月12日木曜夜10時スタート) 南の島を舞台に繰り広げられるヒューマンドラマ。 弱いんだな、こういうのって。 それと最近特に気になっている女優さん、蒼井優ちゃんが出ているのも見逃せないかな。 映画デビュー作「リリイ・シュシュのすべて」のヒロイン役で注目を浴び、以降最近では「ハチミツとクローバー」、「フラガール」と続けさまに出演。先日「情熱大陸」でも取り上げられていたし、今最も赤◎急上昇中の女優さんのひとりにちがいない。 要チェック。 リリイ・シュシュのすべて 通常版 ハチミツとクローバー ~恋に落ちた瞬間~ なかでも、知らなかったのだけれども「ニライカナイからの手紙」という蒼井優ちゃん出演の映画がすごく気になる。この映画もなんと沖縄・竹富島が舞台。母親と娘、その祖父の三世代にわたる心の絆を綴った感動作らしい。今度TUTAYAで探してみようっと。 ニライカナイからの手紙 話しは変わるけど、 志木那島ことロケ地与那国島へ行ってみたい。 本当にDr.コトーの診療所が2003年のドラマ撮影以来セットとして建ててあるんだって。 Michiyoさんのブログ「Three Out Change!」より 2005.09.13 Tuesday
しょい! 悦ネェ達“松山第一クルー”がボートを漕いだ瀬田川の先に広がる琵琶湖です。 「がんばっていきまっしょい」 結構好きでTV見てました。 純粋で、ひたむきで、精一杯。迷いながらも真っ直ぐ前を見つめ、ボートとその仲間達と共に過ごした高校生活の充実感と達成感、そして素敵な思い出を胸に、やがて卒業していく“悦ネェ”を見ていると、忘れかけていた“あの頃”を思い出してとても懐かしい気持ちでいっぱいになりました。 そんな時代もあったなぁ、なんて… がんばっていきまっしょい サントラ がんばっていきまっしょい 敷村 良子 2004.07.04 Sunday
東京湾景 東京湾景 吉田 修一 明日から始まるフジ月9ドラマ「東京湾景」について・・・ 相変わらずミーハーな私の手元には既に芥川賞・山本周五郎賞受賞作家、吉田修一の原作本がある。でもこの本がドラマ化されるという話しを聞く少し前に買っていたからご愛嬌。まだ読んでないけど・・・ 「世界の中心で愛をさけぶ」にも似た綺麗なカバーに思わず手に取ってしまっていた。 パラパラとページをめくってみると、携帯メール・出会い系、お台場・天王洲アイルといった東京湾岸風景、今の風俗を象徴するようなシチュエーションの中、恋愛物語は進んでいくようだ。 ドラマではヒロイン(仲間由紀恵)の設定が在日韓国人で原作とは違う。 今までドラマで在日韓国人を扱うことは、その歴史上の背景もあり難しいとされていただけに少し驚きもある。 サッカーW杯日韓共催以降、最近の「冬ソナ」に代表される韓流ブーム。今の風俗と併せて単なる話題性に乗っかっただけのドラマになるか否か。決して非現実的な話ではないだけに考えさせられるドラマになることを期待したい。 2004.07.03 Saturday
世界の中心で、愛をさけぶ 世界の中心で、愛をさけぶ 片山 恭一 世の中の流行りもんには一応目を通すミーハーな私としては、ご多分に漏れずしっかりこの本も読ませて貰った。映画は流石に一人で見に行くには恥ずかしすぎるので見に行ってないが、その本「指先の花」は前にもこのblogで書いたがしっかり読んだ。 そして、ついにTVドラマ化。昨日から始まったこのドラマもしっかり見てしまった。 本に映画にドラマ。そしてこのドラマの主題歌はまたしても?柴咲コウ。“ちょっとやりすぎやろ”という感もあるが、このドラマ自体のタッチはいい。その辺は人それぞれだとは思うが、私は好きだ。原作を読んで思い描いていた頭の中の風景が見事に再現されたかのようなシーンが多かったからだ。そのワンシーン、ワンシーンの描写、サクとアキのいる風景が、あの(自分の)セピアがかった遠い昔の記憶、ピュアな気持ちを思い起こさせて心に響いた。 いいんじゃないかな。
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